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新潟県立長岡農業高校は、明治41年に古志郡立上組農学校として開校し、令和7年に117年目となる歴史と伝統を誇る農業高校です。
現在は、生産技術科、生活環境科、食品科学科の3学科を設置し、「農業のスペシャリスト」「環境のゼネラリスト」「食のエキスパート」として地域を担う産業人、職業人の育成を目指しています。
今春は、160名の新入生を迎え、生徒469名(男子134名、女子335名)で、令和7年度をスタートしました。
本校は、農業高校として、1年生は基礎学力の定着を図り、各教科共通科目を学習し、さまざまな農業分野を体験的に学習します。科目「総合実習」で農業の各分野に関する総合的な学習をとおして、自己の適性、将来の進路を考え、コースを選択します。2年生からコース別に分かれて各専門分野の知識と技術を学び、コースの柱となる科目を中心に主体的な学習をとおして課題解決能力を養います。3年生からは専門の知識を深め、上級資格や高度な実験・実習にチャレンジします。
教育目標は、次のとおりです。
1 豊かな知性と健全な心身を養い、自立できる生徒の育成をはかる。
2 責任感と協調性を身につけ、社会貢献できる生徒の育成をはかる。
本校教職員は、生徒一人一人の個性を伸ばし、これからも地域で学びながらグローバル的な視野をもって、人のために活躍できる人材の育成を推進してまいります。皆様方のご支援・ご協力をお願いいたします。
令和7年4月1日
新潟県立長岡農業高等学校長
村山 和彦
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